動の稽古

日本式の立居振舞は、ゆっくり動く、ということにも、意味があります。
また、ゆっくり動くことは、体幹を使い、筋力も必要になります。
そのための日常筋力を養うためのストレッチや、軽い筋トレがあります。（お洋服のままでできるものです）
稽古の前には、少しの呼吸調整から始め、心を整えて。

靴を脱いで家にあがる、こんな日常の中にも、日本の立居振舞は、息づくものです。お洋服を着ていても、日本家屋　和室で凛とした姿を目指す稽古。

西洋式の立居振舞が日常になってきた今、日本式の立居振舞やしきたりが見直されるようになりました。だからこそ、日本式がメイン（強い）北浜サロンが選ばれていることは、必然なのかもしれません。まずは、自分の足元、自国文化を身に付けてみましょう！

西洋式の立居振舞は、現代の日常では、ほとんどが、西洋式の立居振舞になりつつあります。
日々の立居振舞から、整えることによって、周りの人の目にも潤いを与えられる。清々しい姿になるための基本を大切にしております。日常筋力を養うためのストレッチや、軽い筋トレがあります。（お洋服のままでできるものです）
稽古の前には、少しの呼吸調整から始め、心を整えて。

美しい立居振舞は、周りを豊かに出来るものです。目につくような華美になりすぎず、動きは内面を映し、内面は動きを映す。笑顔から始めるエレガントで優美な立居振舞を目指して。

着崩れは、もちろん着付けの仕方にもよりますが、大きな要因として、立居振舞が原因のことが多いです。お洋服の様に自由に動くのではなく、着物に添った立居振舞を身に付ける稽古。